縮毛矯正とパーマを同時かける
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このページでは『縮毛矯正とパーマを同時かける』についてお話していこうと思いますのでよろしくお願いいたします
当サイトは横浜で年間600件ほどマンツーマンで縮毛矯正を専門特化でやっている現役美容師の【ゆーき】が自分の日々のお客様から頂く質問に答えていることを記事にしているブログになります。
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縮毛矯正まとめ
縮毛矯正とパーマは同時にかける事はできる?
縮毛矯正とパーマというのは同時にかける事は出来ます
さらにそんなに難しい事ではないです
縮毛矯正さえ失敗さえしなければパーマをかける事は全然難しくないです
ですが…上記の事は縮毛矯正が綺麗にかかっているという事が第一前提になります
縮毛矯正にパーマをかけるならデジタルパーマ
縮毛矯正をかけた髪の毛にはデジタルパーマが相性がいいです
もちろん普通のパーマもかける事は出来ますがデジタルパーマの方が相性がいいです
普通のパーマですと薬剤の形状なども違うため同時というよりも縮毛矯正をかけてからパーマをかけ直すようなイメージ
デジタルパーマですと薬剤が同じなので同時進行させて行ける感じです
縮毛矯正が綺麗にかかってないと癖毛の上からパーマかけるのと変わらない
縮毛矯正とパーマを同時に行う際に最も大切なのが施術当日の縮毛矯正と以前の縮毛矯正が綺麗にかかっているという事です
元々の髪の毛のベースが綺麗な髪質をしていないとその上からかけるパーマも綺麗にカールを出す事はできません
縮毛矯正とパーマを同時に行うなら縮毛矯正が綺麗にかかっている事と縮毛矯正を綺麗にかけてくれる美容師さんである事が必要不可欠になってきます
縮毛矯正にデジタルパーマをかける際に気を付ける事とは
特段気を付ける事というのは無いのですが…薬剤によってカールので方が変わってくるのでその部分に関しては気を付けてあげる必要はあるかと思います
例えばスピエラという薬メインで行くと柔らかい感じに仕上がります
GMTという薬が入るとくっきりかかる感じに仕上がります
薬剤によって大きく変わってくるのでその部分も気を付けつつ楽しめるととてもいいと思います
縮毛矯正に綺麗にデジタルパーマをかけるにはまずは…縮毛矯正
何度も言ってしまいますが縮毛矯正とパーマをやるならば縮毛矯正が綺麗にかかってないと話になりません
さらに縮毛矯正をかけた髪の毛に綺麗にデジタルパーマをかける為に最も大切な事
ダメージが少なく綺麗に縮毛矯正をかける事
縮毛矯正のかけ方によってパーマがかからない事ありますか
縮毛矯正のかけ方によってはパーマがかかりにくいという事も無きにしも非ずですが
めったにそういう事はここ最近は見かけた事が無いので気にしなくてもいいと思います
縮毛矯正にデジタルパーマでワンカールボブは難しい
縮毛矯正毛にデジタルパーマでワンカールボブにするのはお勧めしません
なぜ??
デジタルパーマというのはウェーブを付けるモノです。なので、ワンカールには適しておりません。もしワンカールを付けたいのであればアイロンパーマがおすすめです
更にワンカールは根元の影響を大きく受けるスタイルになるのでちゃんと縮毛矯正が根元から綺麗にかかっていないとダメですし、毎日のセットも根元からしっかりと立ち上げないとあらぬ方向にワンカールしてしまう恐れがあります
ちなみに寝ぐせはご法度です
ワンカールにしたい場合はアイロンセットがお勧め
縮毛矯正で自然な感じのボブにしてもらいたまにアイロンセットでワンカールスタイルにするのが一番最適だと思います
その方が根元の癖などは関係なく毎日適切なワンカールを付ける事が出来るからです
縮毛矯正とパーマはお勧めのメニューの一つです
縮毛矯正とパーマはお勧めのメニューの一つです
毛先にパーマがかかっているだけで髪形のまとまりというのは格段に良くなります
更にデジタルパーマなら落ちる事がほとんどなくて長く楽しめます
更に毛先にパーマがかかっていた方がスタイルとしてもとても僕は大好きです
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